人生を見つめる枝
Kindle出版サポート – 思いや事業を一冊の電子書籍に
自分の人生・仕事・考え方を、
せっかくなら「一冊の本」として世の中に残しておきませんか。
Kindle出版サポートとは
Kindle出版サポートは、人生や事業について書きためた言葉を、
一冊の電子書籍(Kindle本)としてまとめるための伴走サービスです。
文章を書くところから手伝うというより、
「すでにある言葉たちを、読める形に整えていく」 ことに特化しています。
日々のメモ・ブログ記事・SNSの投稿・LifeBook・Life Book Maker…。 いろいろな場所に散らばっている自分の言葉を集めて整理すると、 それだけで一冊の「その人らしい本」になります。
ただ、自分で構成を考え、章立てを作り、原稿を整えて、 Kindleの仕様に合わせて入稿するのは、なかなか骨が折れます。 そこで、ATEZが「編集役」として間に入り、 一緒に本を仕上げていくためのサポートを考えています。
こんな人のためのサポートです
例えば、こんな方をイメージしています。
- ブログやnoteで書きためた記事がたくさんある方
- LifeBook / Life Book Maker で整理した内容を、外に出すか悩んでいる方
- 自分の事業やサービスの「考え方」を一冊にまとめておきたい方
- 自分のキャリア・働き方・哲学を本として残したい方
出版というと身構えてしまいがちですが、 Kindle本であれば、小さく始めて、あとから改訂もできます。 「完璧な本」ではなく、 「いまの自分の等身大のまとめ」 として出すイメージです。
サポートの流れ(構想)
実際の運用開始時には変わる可能性がありますが、 現時点では、次のようなステップを想定しています。
-
① 事前相談・テーマ決め
どんな本にしたいかを一緒に整理します。 例:人生の振り返り本/事業の考え方本/仕事術/婚活・小商・生き方 など。 -
② 素材の整理
既に書いている文章(ブログ・メモ・LifeBookなど)を集め、 どの部分を本に使うか、どこを書き足すかを決めていきます。 -
③ 目次・構成案の作成
章立て・見出し構成を提案し、 「どの順番で読んでもらうと一番伝わるか」を一緒に考えます。 -
④ 原稿の整え・推敲
語尾のトーンを揃えたり、重複している部分をまとめたり、 読みやすさを意識して原稿を整えていきます。 -
⑤ Kindle向けデータへの変換
文字サイズ・目次リンク・改ページなど、 Kindleで読みやすい形に調整します。(技術部分のサポート) -
⑥ 表紙・紹介文の作成サポート
シンプルな表紙案・Amazonの商品ページに載せる紹介文を一緒に考えます。 -
⑦ リリース・簡単な告知プラン
リリースのタイミングや、最低限の告知方法についてアドバイスします。
人生を見つめる枝の中での位置づけ
Kindle出版サポートは、「内側に向かう言葉」を、 少しだけ外の世界に開いていくためのサービスです。
- LifeBook:家族・身近な人に向けた“心の遺産”
- Life Book Maker:自分に向けた“棚卸しのノート”
- Kindle出版サポート:社会・未来の誰かに向けた“メッセージ”
自分の中だけに置いておきたいことは、そのままでいい。 外に出したい部分だけ、丁寧に選び取って本にしていく。 人生を見つめる枝の「出口担当」として、このサービスを位置づけています。
小商支援の枝とのつながり
Kindle出版サポートは、「小商支援の枝」とも強くつながります。
- 自分の事業・サービスの“教科書”としてのKindle本
- Lifework.workで見つけた「好き・得意」を一本のコンテンツにまとめる
- LiteHP・movie plus hp と連携し、「本を読んだ人がサイトに来る」導線づくり
- AI-OK.JP(AIプレゼンター)で、本の内容を動画で紹介する展開
一冊の本があることで、 自分の事業やサービスの「軸」が外からも見えやすくなります。 それは、小さな仕事を続けていく上での、大きな支えになります。
Kindle出版サポートに関わりたい方へ
このサービスは、ATEZだけで完結するというより、 編集者・ライター・デザイナー・マーケターと一緒に育てていきたい領域です。
こんなパートナーを想定しています
- Kindle出版の経験がある方
- 文章の構成・編集が得意なライター・編集者
- シンプルな電子書籍表紙のデザインが得意な方
- 個人の発信・小さなビジネスのブランディングに興味がある方
将来的には、「Life Book Maker → Kindle出版」という流れを、 各地のパートナーと一緒に支えられるような体制を考えています。
パートナー募集ページを見るKindle出版について相談してみる
「いつか本にしたいと思っているテーマがある」
「LifeBook / Life Book Maker の内容を外向けに整えたい」
「Kindle出版を、小商の武器にしたい」
そんな方は、構想段階でもかまいません。
まずは一度、どんな本にしたいかを聞かせてください。